一線美術会について

一線美術会の創立

昭和25年7月15日、上野韻松亭において、『吾々は、美の一線にたって、すべてを包容し、すべてを美化する。吾々は、新しい創造と高い芸術の一線を目指して、不断の努力をなし、現代日本文化建設の一翼を負う。』との志を掲げ、

  • 岩井弥一郎
  • 上野山清貢
  • 秋山良太郎
  • 千木良富士
  • 新野 歓一
  • 石上 駒吉
  • 石川久三郎
  • 本村 博之
  • 児玉 勝次
  • 山田  篤
  • 蓑輪初太郎
  • 山田 新吉
  • 紫藤 卓三
  • 西東 重義
  • 横山 嘉平
  • 平田 健三
  • 石井  栄
  • 田村  満
  • 石原  実
  • 町田 文雄
  • 野村  潔
  • 伊藤 徳衛
  • 磯村 利雄
  • 平田 義雄
  • 金子 文吾
  • 神田 房光
  • 村瀬 真治

ほか、同志が相寄り、一線美術を創立した。

理事長挨拶

一線美術会創立時は敗戦後の廃墟のなか、日々の糧にも事欠き、荒廃と再建、希望と失意の入り混じったカオスの時代。先輩たちは、祖国の復興を願い、創造と芸術のすばらしさを示し、人々に希望と勇気の大切さを力強く訴えつつ、自らをも鼓舞し、奮い立たせていたに違いありません。
敗戦後と状況は異なるものの、現在は過去の価値観や常識が変わりつつある時代の節目と言えます。その中で美術が持つ役割を考えたとき、我々は先達の美に対する限りない情熱を思い起こし、美の創造、表現に真摯に取り組むべきだと思います。
68年という年月に培ってきた創造の実績を礎と自覚し、第一級の芸術集団を目指して、「魅力ある一線美術会」を確立するために会員一丸となって努力邁進してまいりましょう。

一線美術会運営組織図

理 事 長
長 島 美 勝
副理事長
橋 本 光
副理事長
髙 木 八 重 子
理 事 (8名) 事務局長 副事務局長
会 計 副 会 計 会計監査(2名)
公募展審査員(15名)
(2名外部審査員)